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2017.06.23 (Fri)

☆★~ガード加工も良し悪しだなぁ。。。~★☆

前回の続きです(o^^o)

…オフシーズンとなった袷の悉皆(汗、シミ抜き。丸洗いではなく 全て職人さんの手作業)に出した着物は こちらの3枚です

(…丸洗いは 業者によっては汚れた溶剤を使い回すところもあるようで 信用できる業者かどうか?判断しかねるので 仕事が確実、職人さんの顔が見えるところにお願いしました)






◎画像左の袷は 反物で買って湯通しだけ業者にお願いして 自分で縫ったものなので
反物にはガード加工など 何もしていないもの。

これは 目立ったシミ汚れはないのだけれども
これを着たときに 大汗をかいたのが何回かあって
シミよりも汗が気になっていたので 今回、悉皆に持って行きました


染色補正師さんが その場で着物を広げて胴裏にサササーーっとハケで水を広げると 反物にしみついた汗の跡が浮き上がります:(;゙゚'ω゚'):

背中や腹回り、上前ワキは汗跡があるのは想定内なんだけど なぜか??ひざ周りに大量の汗跡がありました…! なんだなんだなんだ??なんで膝にそんなに汗をかいたのか? 全く思い浮かばない、、、 想定以上に汗シミのあったこの着物。 このまま仕舞っていたら いつか黄ばみとなって 生地を傷ませていたにちがいない。。。やはり悉皆にだして正解でした…




で、残りの2枚。

これも反物で買ったんだけど 当時、何も考えずに《ガード加工》をしていた時期があったのです。。 《白地で汚れが目立ちやすいのでガード加工をお勧めします》と店員さんに言われるがまま 加工してしまった反物。。。


ガード加工をすると わかりやすく単純に要約すると 反物の上にガード加工溶剤で膜のように反物を覆う→→→汚れがついても その膜の上に汚れがつく→→→ドライクリーニングでも汚れがおちる

みたいな理屈らしいんだけど


実際は 汚れがもっと深く反物にしみついていたりして ドライクリーニングでとれないものも多いのだそうで

そういった汚れは 手作業で抜いてゆくのだけど
その時に このガード加工が邪魔になるのだそう。。 しかもガード加工は反物の通気性を著しく損なうらしい。。(染色補正師さん談)

(もちろん利点として 小雨をはじく、とかあるけれど熱いものはガードできない。全てをガードできるわけではない)



そう考えると ガード加工も 良し悪しだなぁ、、、と。。考えてしまいました…(*_*)







…この日は この3枚の悉皆をお願いして この後 神田から日本橋に移動しまして~~ 問屋さんへ向かいました。

取り寄せをお願いしていた長襦袢地と
単色染めに出していた反物を受け取ってきましたヨ☆


のちほど アップしまっす☆★






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